日野 健人

アルバニアの秘境ブルーアイ

ロシアワールドカップ2018が始まり、今私がいるモンテネグロでは現地と時差がほとんどないので毎日2、3試合は観戦しています。レベル的にはチャンピオンズリーグ等のほうが高いけれど、それとはまた別の面白さがワールドカップにはあると感じます。チームとして不完全だからこその戦略や、国を背負う重みやプレッシャー、そこにかける想いから生まれるプレーやストーリー。サッカーというスポーツから多くのことを学びます。

先日、モンテネグロの隣国アルバニアへ行ってきました。数時間の移動で文化も言語も通貨も異なる国へ行けるのはヨーロッパの一つの魅力だと思います。そしてどこへ行くにしろ色眼鏡をかけず、自分の目で見て感じることが大事だと教わりました。

今回の旅の目的地はギリシャ国境寄りの秘境ブルーアイという湖。以前、バルカンを旅していてモンテネグロで出会ったTakatoさんが教えてくれた場所でずっと行きたいと思っていました。

綺麗で透き通った水、湧き出る青い泉、大自然のスケールの大きさに圧倒されました。この地球で生きているうちにやりたいことをやって、好きな人たちと繋がって、こんな景色を見れて人生最高だなと感じました。生んでくれて育ててくれて出会ってくれてありがとう。

近くにあるPermetというマイナーな街で一泊し、翌日は現地で仕入れた情報を元にBenjeという天然温泉を探しに山奥へ。

川沿いにあるメジャーな天然温泉から、更に川を跨ぎながら上流へ突き進んでいくと奥にもう一つの小さな温泉が現れます。情報もほとんどないような隠れスポットで、温度的にはぬるかったですが大自然の力をチャージしてきました。

道中、世界遺産にも登録されているジロカストラ、ベラトの街へも寄りました。田舎ならではの羊渋滞もご愛嬌。天候にも恵まれ共に旅をしてくれたKanoさんEricaさんに感謝です。

その時その場で感じることや出会いを大切にして、何とかしていくこの旅のスタイルが自分には合っているし、世界にはまだまだ知らないことや美しい景色がある。自分の無知を知り、大きくも小さくもなく素直に謙虚に貪欲に生きていきたい。

Aspiration Ticket

日野健人


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