美濃村慶太

Aspiration Ticket 〜フットーク行脚〜 vol.1 (後編)

ーー海外へ出てきて感じていることをいくつか教えて欲しい。

 

カズ : 日本の良さを改めて再確認しましたね。サッカーで言えば、みんなで並んでウォーミングアップしたり、チームプレイで勝利を目指すことだったり。

 

ーー俺らはそういうのを小さい頃から教えられたりしてきたからだいぶ根付いてるよね。例えば俺なんかは練習前に20分くらいはしっかり身体を作らないとしっかり練習出来ないし。チームメイトの特に若い奴らはいきなりシュートし出すからさ、見てて怖いよね。

 

カズ : よく見る光景ですよね。日本人が当たり前にやっていることが海外では当たり前ではない。世界のトップレベルにあるチームとかはしっかりそういうことはやってるでしょうけど。。。普段の生活で言えば、バスを並んで待つとか。もっと日本人は自分たちの事を大切に思って良いと思いますね。

 

ーーオーストラリアなんかもバスはちゃんと並んでるけど、確かに東南アジアのいくつかは、日本にある公共のマナーが全く無いってイメージはあるかな。実際俺は中国に行ったことあるけど、驚かされた。並んでるかどうかなんて関係ないんだよね。笑 今はどうなってるのかわからないけど。

ーー今も現役だし普段も色んなことを考えながらプレーしていると思うんだけど、何かそういった念頭においてる軸っていうのはある?

 

カズ : 常に勝利の意識ですね。相手よりゴールをたくさん奪うこと。サッカーは相手よりも多くゴールしないと勝てないっていうことを頭から抜かないようにしてプレーしてます。

 

ーー大事なことだよね。これは意識出来ているようで出来ていないこと。特に今の小中学生くらいの年代は球扱いが柔らかいんだよね。自分らが幼少期には出来なかったような足捌きが出来てる。でもやっぱりサッカーってそれだけじゃダメだし、そういった技術がゴールに結びつけばいいんだけどね。

 

カズ : ゴールを取るって意識を持ってプレーしていれば、おのずと勝つためのプレーを選択するようになると思うんですよね。その中のプロセスとしてドリブルとかパスの技術があるのはいい、だけどそれがゴールに繋がってないとやっぱり意味がないですよね。

 

ーー現役をいつまで続けるかっていうのは考えてる?

 

カズ : 具体的には決めてないですね。

 

ーー右に同じだね。俺はあと15年はやると思う。もちろん需要があればだけどね。笑 どこかのチームから必要とされてる内は現役でいたいね。

 

カズ : 凄いっすねそれ。笑 でも自分の中で可能性があると思える内は僕も辞めるきはないです。28になりましたけど、まだまだ身体は動きますからね。まだまだ走れる自信あります。

 

ーーこれからのビジョンはある?または、その目標を達成するために何かやってることはある?

 

カズ : まだ漠然としてますけど、日本っていう国をもっと良くしたいですね。自分の経験を生かして子供達へ伝えることもそうだし、そのために今現役として一生懸命頑張っているっていうのもあります。

 

ーーカズ自身がサッカー教室なんかも開いてるもんね。その行動力は凄いって思うし、俺自身これからのカズの動向が楽しみだよ。

 

カズ : ありがとうございます。

 

ーー俺も普段から個人的にもブログ書いたりしてるけど、とにかく世代問わず誰かに何かが伝わってくれれば良い。それに対する否定的な意見も肯定的な意見も欲しいし、それがまた自分の経験になって成長に繋がっていくと思うから。

 

カズ : 僕らはまだま成長できますからね!まだまだ走っていかないとやっぱりダメですよ。頑張りましょうね!

 

ーーその通りだね。若い奴らにまだまだ負ける訳にはいかないよ。大津選手、今日はありがとうございました!

 

カズ : こちらこそ、ありがとうございました!またサッカーしましょうね!

 

 

久々にあった大津選手の目はキラキラしていて少年のようでした。やっぱり一回どん底から這い上がっている男は強く逞しいですね。

 

Aspiration Ticketはこれからも大津一貴選手を応援していきます!(メンバーだけど。笑)

 

 

今回、対談場所を提供してくださったONTHEMARKSさん。

本当にありがとうございました。本当に素敵なカフェでした。

僕が勝手に付けたフレーズですが、ONTHEMARKSさんは

「次世代バックパッカー」です。

そもそもバックパッカーというのは自由で低予算な旅行者、もしくはそういった人たちが使う簡易ホテルorホステルのことなどを指しています。ONTHEMARKSさんはこの2つのニーズを持ち合わせている最高の憩いの場だと思ってます。様々な出会いや交流はもちろん、音楽を通じてあらゆる人とのコミュニティを作れますよ。

 

そんな経験をしたい、飛び込んでみたい!

そんな方には是非行って欲しい!

 

 

というわけでAspiration Ticket共々、ONTHEMARKSさんを今後ともよろしくお願いいたします。

 

P.S 美味しいグラタンもあるよ!

 

 

〜フットーク行脚〜の旅は、始まったばかり。。。

 

 

Aspiration Ticket

 

美濃村慶太

 


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