小内 博文

国の色

 

久々の投稿になります

長いこと更新してなかったなー

書く気になった時じゃないとちゃんとしたこと書けない気がして

だからこれからも書く気になった時に更新していこうかなと思います

でも少しだけ頻度は増やそうかなと笑

ちょっとこっちに来て経験したことを書きたいと思います

自分がオーストラリアにきて一つ目に契約したチームはイタリア系のチーム

二つ目のチームは最近まで所属していたセルビア系のチーム

そもそもオーストラリアのリーグなのにヨーロッパ系ってどういうことなのかというと

元々オーストラリアは移民の国でいろんな国の血を持った人たちがいる

そんな中でチームのオーナーやフロント側をヨーロッパ系の人達がやっているチームが何チームかある

例えばオーナーがイタリア人ならフロント側はイタリア人で固まってくるし

他の国もまた然り

そういうチームは元の国の色を強く出してくる

そうなると親が移民だったり

そのまた親が移民だったりする人達は

自分の国の色が強いチームに所属している

っていう事が多くなる

でもこっち生まれだからオーストラリア人

ってことなんですね

だから自分の1つ目のチームにはイタリア系の選手が多くて

2つ目のチームにはセルビア系の選手が多かった

そしてここからが本題

特に二つ目のチームは国の色がすごく強く出ていて

ファンもセルビア語で応援するし

チームメイト中でもセルビア語が出ることがあった

フロント同士の会話なんて全部セルビア語

そんなチームにシーズン途中で移籍してからの半シーズン

結果的に言うと

スタメン出場は数えれる程度

スタメンで出ても途中交代

ベンチの時間の方が長かったと思う

正直納得いかないことも多かった

でもその時は自分の実力不足とチームにまだフィットしていない事が原因と捉えて

毎回の練習で良いパフォーマンスを出来るように心がけた

チームメイトとのコミュニケーションも積極的にやった

英語ができないなりに結構馴染めたし

監督、コーチ、チームメイトの評価も良かったと思う

自分で言うのもなんだけど

実力も他の選手より自分の方がっていう自信もあった

でも試合に出れなかった

ファンとかトレーナーとかチームメイトとか

話す人はみんな

なんでお前が出ないのかって聞いてくる

おれもわからんって

それしか言えなかった

やる事は全部やってたつもりだったし

納得は出来なかったけどしかたがなかった

そんな感じで不完全燃焼のまま

今シーズンが終わった

そしてその後監督と話してわかった事なんだけど

オーナーとフロントとスポンサーからの

セルビア系の選手を出せっていう圧力が強かったと

だから他のセルビア系の選手を出してたらしい

スタメンで使うって言ってたのに出してもらえなかった時もあったから

なに考えてんだこの監督って思ってたけど

そういうことかと

出れなかった理由が実力じゃなかった

ただセルビア系かそうじゃないかってだけで

試合に出れなかった

選手の起用でまで国の色を出してくる

どうしようもないよね

監督もそこに対してかなり怒ってた

相当やりにくかったと思う

使いたい選手を使えなかったんだから

因みに監督はセルビア系ではないし

そのチームでの監督はもうやめた

だから話せたんだけどね

結局何が言いたかったかというと

よくみんなの言う

海外に出たら色んなことが起こる

ってことのうちの一つがこれかなと

日本でプレーしてたらみんな日本人だしい

こんな事は起きないからね

海外に出れば外国人

枠も争わないといけないし

こういうことも乗り越えていかないといけない

久々に長い文書いたけど

自分個人の意見として書いたことで

みんなが素直に受け入れられる文だとは思わないし

ただ単に努力と実力が足りないだけじゃんと言われればまぁそれまで

それもまた認めます

でもこのブログを通して

海外にこれから出る人や

海外サッカーに興味のある人に

こういうこともあるって事を

知ってもらえたらなと思って書きました

そういう事をまた書いていけたらなと思います

そんな感じ

ではまた

See you next time.

 

 

Aspiration Ticket

小内 博文


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