甲斐 友基

神奈川衛生学園専門学校。

以前から『甲斐友基の東欧蹴球記』というコラムも書かせていただいているのでご存知の方もたくさんいるとは思いますが、僕は6年前に神奈川衛生学園専門学校(以下、KEG)という鍼灸マッサージ師の専門学校を卒業しました。

いまは横須賀にありますが僕が通っていた時、KEGは小田原の鴨宮というところにあり、そこまで3年間通っていました。

今回はその時のことを少し振り返ってみようかと思います。

僕は高校卒業後すぐにKEGに入学しました。

そこで毎日身体のことについて学びました。筋肉・骨・関節・細胞・ホルモンなどなど。

それに加え、東洋医学についても。氣・血・津液・経絡・経穴・五臓・六腑などなど。

本当に多くのことを学びました。

他人の身体に触るという事はそれだけ多くの知識を得なくてはいけないんです。

そして触るだけでなく、少しでもいい方向に導くためには知識に加え、技術が必要になります。

KEGは他の学校に比べ授業数が多いです。

座学だけでなく、しっかり実技の授業も多くありました。

僕は実際、3年間、他人のために勉強したのではありません。僕自身がサッカーを続けていくためにはどうやって自分の身体をケアしていけば良いのか、どう身体造りをしていけば良いのかそれを知りたかったんです。

そして必死になって勉強しました。教わったことはすぐに自分の身体で試しました。

KEGに通う前は本当に怪我の多い選手でした。実際にKEGに入学し数ヵ月後に僕は左の足首を捻挫し、靭帯を3本部分断裂してしまったり、肩鎖関節を脱臼してしまったりしました。

しかしその都度、先生方や先輩方が本当にたくさん力を貸してくれました。

それからは本当に怪我が少なくなりました。

トレーニングは松田先生にしっかり教わり、呼吸を中心とした生き方(息き方)を内田先生に学び、どんどん僕の身体はスポーツ選手としていい方向に向かっていきました。

トレーニングで失敗して選手生活を終わりにしてしまう選手もいる中、僕は本当に素晴らしい方々に出会うことができました。

KEGは勉強しなければならないことが本当にたくさんあるし、テストも難しいし、進級も簡単じゃない、卒業も簡単じゃない。

だけどその分、国家試験の合格率は圧倒的に全国平均より高いし、なにより学んでいることに間違いないです!!

卒業後ただ資格を持っているというだけでなく、現場にでれる鍼灸マッサージ師になれます。

机の上だけで学んでいるのでなく、実践から学んでいるからこそ卒業してすぐでも手が動くんです。

僕はこの学校を出たことを本当に誇りに思います!!

出会った先生方、先輩方、同級生、後輩たち、僕が在学中に関わってくださった皆さんにとても感謝しています。

 

僕は卒業後1年病院に勤めた後に、ブラジルへ渡りました。

それも鍼灸マッサージ師としてではなく、サッカー選手として。

でも毎日のように自分の身体に触れ、またある時はチームメイトの身体に触れています。

この地でもあの時学んだことが生きています。そして今も多くを学んでいます。

いつか機会があれば日本に帰った時にでも僕の施術も受けてみてください(^^)

最後に
神奈川衛生学園専門学校2015年度国家試験受験者の皆さん
マッサージ師合格率100%(全国平均84.3%)・鍼師97.3%(73.4%)・灸師98.6%(75.0%)
本当におめでとうございます!!

頑張って手に入れた大事な大事な資格です。大切に大切にして行ってください。
それぞれの道での活躍を楽しみにしてます!!

こちらは『甲斐友基の東欧蹴球記』最新第10弾です。→ http://www.keg.ac.jp/course/oriental_medical/blog/detail/id=2415

是非こちらも見てみてください(^^)

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